はじめに|このまとめ記事について
このページは、
母の「なんかおかしいな」と感じ始めた頃から、
認知症と診断され、その後家族として向き合ってきた出来事を
時系列でまとめた記録です。
専門的な情報や正解を書いているわけではありません。
あくまで、
ひとりの娘として、家族として経験したことを残しています。
誰かを責めるためでも、
答えを押し付けるためでもありません。
同じ立場で悩んでいる人が、
「こんな家族もあるんやな」と思える
ひとつの参考になれば、という気持ちでまとめました。
母に「なんかおかしい」と感じ始めた頃
最初は、本当に小さな違和感でした。
物忘れが増えたとか、
同じ話を何回もするとか、
正直「年齢のせいかな」「気のせいかな」で済ませていた部分も多かったです。
それでも、
「なんかおかしい」
この感覚だけは、ずっと心に引っかかっていました。
👉
最初の違和感については、
「なんかおかしい?」と思い始めた頃の話にまとめています。
病院に行く決断をした日
違和感を感じつつも、
病院に行く決断をするまでには時間がかかりました。
- 本人が嫌がるかもしれない
- もし違ったらどうしよう
- 家族として大げさすぎるんじゃないか
いろんな気持ちが混ざって、
なかなか一歩が踏み出せなかったのを覚えています。
それでも、
「何もせずに後悔する方がしんどいかもしれへん」
そう思って、受診を決めました。
👉
その時の迷いや決断については、
病院に行く決断をした日の話に書いています。
病院で行われた検査と、家族の気持ち
病院では、
いくつかの検査や質問を受けました。
内容自体は淡々としていたのに、
待ち時間や説明を聞く時間が、
妙に長く感じられたのを覚えています。
冷静なつもりでも、
心のどこかで
「もし、そうやったら…」
という不安がずっとありました。
👉
実際に受けた検査の流れや、
その時の家族の気持ちは
病院で行われた認知症の検査と家族の気持ちにまとめています。
認知症と診断された日、そして治療の話
診察結果で、
「認知症です」と告げられた時。
頭では理解しようとしているのに、
気持ちは全然追いついていませんでした。
投薬の説明を受けながら、
「これからどうなるんやろ」
「今まで通りの生活は無理なんかな」
そんなことばかり考えていました。
家族の中でも、
受け止め方や向き合うスピードはバラバラで、
そこにしんどさを感じたことも正直あります。
👉
診断の日と治療の話、
家族の温度差については
母が認知症と診断された日の話で詳しく書いています。
記録として残しておきたい出来事
時系列には当てはまらないけれど、
どうしても忘れられない出来事もありました。
- いつも我慢ばかりしていた母が、突然泣き出した日のこと
- 自分を責めて、家を出てしまった日のこと
- 父から「母がおらんくなった」と電話があった日のこと
どれも、
「認知症の経過」というより、
家族の感情がむき出しになった瞬間やったと思います。
👉
時系列には含めていませんが、
忘れられない出来事として、個別に書いている記事もあります。
・いつも我慢ばかりしていた母が、突然涙を流した日の話
・「母がおらんくなった」と知らされ、警察に連絡するまでの話
気になるものがあれば、ここから読んでもらえたらと思います。
これからについて
正直、
今も「正解」は分かりません。
どう接するのが一番いいのか、
何が母のためなのか、
考えても答えが出ないことばかりです。
それでも、
その時その時で感じたことを、
記録として残していくことには意味があると思っています。
同じ立場の方へ
もし今、
家族の変化に戸惑っていたり、
一人で抱え込んでいる人がいたら。
迷ってもいいし、
しんどいと思ってもいいし、
すぐ答えが出なくても大丈夫やと思います。
この記録が、
「ひとりちゃうんや」と思える
小さなきっかけになれば嬉しいです。



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